今月、宮崎県都農町の飲食店で、鶏の刺身などを食べた客が腹痛などの症状を訴え、患者からカンピロバクターが検出されました。 食中毒が発生したのは、都農町の飲食店「美食鳥(ビクトリー)」です。 県によりますと、今月12日に店を利用した23歳から68歳までの男女6人のグループのうち、5人が下痢や腹痛、嘔吐などの症状を訴え、 このうち4人から、カンピロバクターが検出されたということです。 このグループは、店で鶏の刺身やタタキなどを食べていました。 https://news.yahoo.co.jp/articles/3b39516a983bc68cc41ccc55808cde35e3917725