米オープンAIは25日、自社の対話型AI(人工知能)サービス「チャットGPT」に、高度な画像生成機能を搭載すると発表した。画像の内容や構図を細かく文章で指示でき、 より精巧な画像を生成できる。無料会員も利用できる。 https://www.yomiuri.co.jp/economy/20250326-OYT1T50055/ 例えば、「20歳代の魔女2人が道路標識を読んでいる。標識には『魔女のほうきによる駐車は禁止』『魔法のじゅうたんの積み下ろし作業は15分のみ』と書いてある」 などと入力すると、AIがこれらの要素を加味した画像を生成する。手前に魔女を配置するなど、構図も指示できる。 これまでもチャットGPTで画像を生成することは可能だったが、様々な要素を加えて複雑な画像を生成することは難しかった。従来は5〜8個の要素の処理が限界だったが、 新たな画像生成機能では最大20個の要素を一度に処理できる。 画像生成は新型のAIモデル「GPT―4o」で機能する。25日から、月20ドル(約3000円)の「プラス」会員や月200ドル(約3万円)の「プロ」会員の他、無料会員も利用できる。 安全対策として、画像にはAIで生成されたことを示す「電子透かし」が埋め込まれる。また、性的な画像や、実在の人物に関する画像などについては作成が制限される。