2025年4月、アメリカ・ネバダ州に位置する米空軍の極秘基地、通称「エリア51」をGoogle Earthで見ていたユーザーが、新たな謎の構造物を発見した。 この発見により、長年にわたり陰謀論や未確認飛行物体(UFO)に関する議論の中心であったエリア51が、新たな注目を集めることとなった。https://karapaia.com/archives/502072.html この謎の建物が見つかったのは、ラスベガスの北西約130kmの人里離れた場所である。座標は「37°14’46.5″N 115°49’24.0″W」。いわゆる「エリア51」と呼ばれる一帯だ。 問題の建物は、そのエリア51の一角にぽつんと建っており、長い影を落としていることから、ある程度の高さを持つタワーのような構造物と推測されている。​ 実はエリア51周辺では、過去にも奇妙な構造物が発見されている。​ 例えばエリア51の北西、トノパー試験場近くでは、一辺が約1.2kmの巨大な正三角形と同心円を組み合わせた地上絵が存在する。 さらにその三角形から南下した地点には、六芒星のような形状の地上絵が確認されている。​これらの地上絵の目的や意味については、公式な説明はされておらず、いまだに謎のままである。