トランプ米大統領は25日、ロシアのプーチン大統領が意図的に停戦合意の成立を遅らせている可能性はあるものの、プーチン氏には合意する意思があるとなお確信していると述べた。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2025-03-26/STPJFFT0G1KW00 トランプ氏はニュースマックスとのインタビューで、「ロシアがこれを終わらせたいと考えているとは思うが、彼らが長引かせている可能性もある」と語った。 ホワイトハウスは25日、ウクライナとロシアが黒海での戦闘を停止し、エネルギーインフラを対象とした停戦の詳細を巡り交渉することで合意したと発表。 だが、当該地域の首脳はさらに詳細を詰める必要があると警告したほか、ロシアは制裁が解除された場合のみ、合意の一部を履行すると条件を付けた。 米上院の公聴会で25日示された評価によると、軍事的・経済的リスクが大きいにもかかわらず、最終的な決着が満足のいかないものになる場合、 ロシアとウクライナには3年に及ぶ戦闘を引き延ばす動機が高まる可能性があると米情報機関はみている。 それでも、トランプ大統領はプーチン氏とウクライナのゼレンスキー大統領がいずれも戦闘の終結を望んでいると個人的に考えていると説明。 暴力と米国による対ウクライナ支援が終わることを期待しているとした。 「それが停止するのを見たいだけだ。お金も払いたくない」とトランプ氏は述べた。