2024年配信予定だった新作アプリゲーム『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』が、2025年春へ延期することが、公式サイトにて発表された。 『まどマギ』と言えば今年8月、新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』の公開時期が、当初予定の2024年冬から 2025年冬に延期することを発表しており、ゲームとアニメ映画ともに延期の形となってネット上では厳しい声があがっている。 https://www.oricon.co.jp/news/2355111/ サイトでは、「『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』につきまして、リリース時期を【2024年】と告知させていただいておりましたが、この度 【2025年春】へ変更させていただくこととなりました」と説明。 「本作で『魔法少女まどか☆マギカ』という作品の魅力を存分に体験していただくために、更なるクオリティアップを目指し、開発スケジュールの見直しをいたしました」 と経緯を明かし、「リリースを楽しみにお待ちいただいている皆様に心よりお詫び申し上げます」とファンに謝罪。 「皆様にご満足いただける形でお届けできるよう開発一同、引き続き尽力してまいりますので、今しばらくお待ち下さいますようお願い申し上げます」と伝えた。 同ゲームは、ポケラボが3Dを中心としたゲームシステムの開発・運営を担当し、作品の世界観を高品質な3Dグラフィックで表現したアプリゲーム。 ポケラボがこれまで培ってきたノウハウを活かし、『魔法少女まどか☆マギカ』の魅力をファンに届けると今年4月に発表されていた。 『まどマギ』は新作映画『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ<ワルプルギスの廻天>』も、「制作上の都合」を理由に当初予定の2024年冬から 2025年冬に公開延期となることが決まっている。